国産旧車は足がつきやすいので・・・

昔から人気のあるハコスカなどの国産の旧車、近年はどんどん高価になってきて1000万円なんて価格はザラだとか。高級車に負けず劣らずの「動く不動産」状態です。

レクサスやランクルなどの高級車が盗まれまくっているのに、それと比べると国産旧車は盗まれにくいらしいです。

その理由は・・・
元々現存台数が少ないので足がつきやすい
ということらしいです。盗難しても売ったらすぐにバレてしまう可能性が高いので、リスクが高いということですね。
車自体の盗難リスクは低いということですが、パーツの剥ぎ取りといったイタズラをされやすいみたいですね。
車は盗まれにくいけど、いたずらでエンブレムなどを持っていかれてしまう。これはこれで、かなりショックだと思うので、レクサスなどの高級車に比べて盗難のリスクは低いかもしれませんが、やっぱり国産旧車も何かと狙われやすいと考えた方が良さそうです。

盗難の可能性も0ではないし、盗まれた時は本当にショックだと思うので、対策はきっちりしておいた方が良いでしょうね。

参考記事
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/bb0e3e1e507e92210297666efa76796562436273/